ぽっちゃり体質と諦めた29歳女性|6か月で体脂肪率41.2%→32%

M・S様(29歳・女性)6か月のビフォーアフター。体脂肪率41.2%→32%

S様(29歳・女性)は、物心ついたころからぽっちゃり体型でした。ご飯や揚げ物を減らす、食事を抜く、サプリを飲む、ジョギングをする。どれも結果が出ないまま挫折をくり返し、20年以上たつうちに、「体質だから仕方ない」と諦めていたそうです。

そのS様が体脂肪専門のパーソナルジムFASTBURNに通い、6か月で体重は11.3kg減りました。体脂肪率は41.2%から32%へ、ウエストは7.5cm細くなっています。

この記事でわかること
  • S様の6か月の変化(写真と数値)と、減った11.3kgの中身
  • 「ぽっちゃり体質」と遺伝について、研究で分かっていること
  • S様が6か月で変えたこと
  • 長くぽっちゃり体型が続いている方が、まず確かめること
目次

ぽっちゃり体型だったS様(29歳)の6か月|体脂肪率41.2%→32%

S様のビフォーアフター写真。29歳女性、6か月で体重70.3kgから59kg、体脂肪率41.2%から32%、ウエスト85.5cmから78cmへ変化
体組成計はタニタ。結果には個人差があります。
入会前6か月後
体重70.3kg59kg
体脂肪率41.2%32%
ウエスト85.5cm78cm
S様:29歳・女性・身長154cm・会社員。

体脂肪率は9.2%下がりました(41.2%→32%)。体重と体脂肪率から計算すると、体脂肪の重さは約29.0kgから約18.9kgになりました。減った体重11.3kgのうち、およそ9割が体脂肪です。残りの約1.2kgは、筋肉・骨・水分などを合わせた除脂肪体重です。

6か月で減った11.3kgの中身 入会前と6か月後の体重を、体脂肪と除脂肪体重(脂肪以外の重さ)に分けて並べた図。入会前は体重70.3kgのうち体脂肪29.0kg・除脂肪体重41.3kg、6か月後は体重59kgのうち体脂肪18.9kg・除脂肪体重40.1kg。減った体重11.3kgのうち、体脂肪は10.1kg、除脂肪体重は1.2kgだった。 6か月で減った11.3kgの中身体脂肪除脂肪体重(脂肪以外の重さ)入会前(体脂肪率41.2%)29.0kg41.3kg70.3kg6か月後(体脂肪率32%)18.9kg40.1kg59kg減った体重 11.3kg うち体脂肪 10.1kg うち除脂肪体重 1.2kg29歳・女性・身長154cm。体脂肪と除脂肪体重は、体重と体脂肪率から計算した値です。体組成計はタニタ。結果には個人差があります。

「ぽっちゃり体質」は遺伝なのか|習慣を変えれば体脂肪は落とせる

太りやすさに遺伝が大きく関わっていることは、14万人あまりの双子のデータをまとめた解析で確かめられています(Elks ら, Front Endocrinol, 2012)。

ただし、大人21万人あまりを調べた研究では、肥満との関係がいちばん強いとされるFTO遺伝子の影響が、ふだん体を動かしている人では小さくなっていました(Kilpeläinen ら, PLoS Med, 2011)。

太りやすい型の遺伝子と、肥満のなりやすさ FTO遺伝子の太りやすい型を1つ持つごとに、肥満になるオッズが何倍になるかを比べた図。ふだん体を動かしていない人では1.30倍、体を動かしている人では1.22倍だった。上がる分は、体を動かしている人で27%小さい。大人21万8,166人・45件の研究をまとめた解析(Kilpeläinen ら, PLoS Medicine, 2011)。 太りやすい型の遺伝子と、肥満のなりやすさふだん体を動かしていない人1.30倍ふだん体を動かしている人1.22倍1倍=持たない場合と同じふだん体を動かしている人のほうが、遺伝子の影響を受けにくい結果でした。棒は、FTO遺伝子の太りやすい型を1つ持つと、肥満になるオッズ(なりやすさ)が何倍になるかを示しています。大人21万人あまり・45件の研究をまとめた解析(Kilpeläinen ら, 2011)。

体重を落とす研究でも、同じFTO遺伝子が調べられています。食事・運動・薬で体重を落とす8件の試験(9,563人)をまとめた解析では、この遺伝子の型によって、体重やウエストの減り方に差はありませんでした(Livingstone ら, BMJ, 2016)。

太りやすさに遺伝は関わりますが、FASTBURNでは、体脂肪を落とせるかどうかを決めるのは、遺伝ではなく毎日の食事と運動の習慣だと考えています。S様の場合も、20年続いたぽっちゃり体型が、習慣を変えた6か月で引き締まりました。

S様が6か月で変えたこと|食事の配分から整え、筋トレを加える

入会前のS様が試していた方法は、食べる量を減らすものが中心でした。FASTBURNで最初に取り組んだのは、食事を整えることです。

STEP
食事の量と栄養の配分を整える

食べる量を減らすのではなく、S様にとってちょうどよい食事の量を決めました。そのうえで、たんぱく質・脂質・炭水化物の割合(PFCバランス)を見直しました(→ PFCバランスの決め方と計算方法)。配分は、体脂肪がいちばん効率よく落ちるように組み直しています。

STEP
無理なく続けられる筋トレを始める

筋トレは週1回で、食事が整ってから取り入れました。S様が無理なく続けられるところから始めています。

そこからは、FASTBURNの二重燃焼メソッドのとおりに進めました。筋トレで筋肉を育てるFAST-BUILDと、食事で体脂肪を落とすFAST-CUTを、同時に続ける方法です(→ 二重燃焼メソッドについて)。

STEP
睡眠・歩数・水分・腸内環境も整える

食事と筋トレのほかに、睡眠時間、1日の歩数、水を飲む量、腸内環境も一緒に見直しました。

筋トレが週1回でも6か月でここまで変われたのは、食事と生活習慣を一緒に整えたからです。

担当コーチは、こう振り返っています。

担当コーチより

S様は子どもの頃から20年以上、ぽっちゃり体型に悩まれていました。

まずは食事量とPFCバランスを整えて代謝を本来の状態へ戻し、脂肪が落ちやすい土台づくりを実施。そのうえで、女性でも無理なく続けられる筋トレと、脂肪だけを効率よく落とす二重燃焼メソッドを段階的に導入しました。

結果としてお腹・腰まわりが引き締まり、見た目の変化が明確に。長く停滞していた方にも参考になる成功事例です。

ご本人の言葉

S様より

「子供の頃からの悩みが、6ヶ月で終わりました。」

子どもの頃から“万年ぽっちゃり”で、体質だから仕方ないと諦めていました。何をしても痩せず、鏡を見るたびに落ち込む毎日でした。FASTBURNでは食事も運動も私の生活に合わせて丁寧にサポートしていただき、少しずつ脂肪が落ち始めました。

服のサイズが2つ下がり、おしゃれが楽しめるようになり、周りからも「痩せたね」と言われるように。もっと早く通えばよかったです。

長くぽっちゃり体型が続いている方が、まず確かめること

次のどれかに当てはまる方は、入会前のS様と近い状態かもしれません。

  • 食べる量を減らした時期があるのに、体型はほとんど変わらなかった
  • 食事を抜く・ジョギングをする・サプリを飲むなど、方法を変えても続かなかった

先に知ってほしいのは、いまの体脂肪の重さです。体組成計(体脂肪率も出る体重計)に乗り、体重に体脂肪率をかけると出せます。S様の入会前なら、70.3kgの41.2%で、約29.0kgです。この数字を控えておけば、食事を整えたあとに、体脂肪が何kg減ったかが分かります。

これまで試してきたことを、体脂肪専門のコーチに聞かせてください

無料体験の60分では、カウンセリングとトレーニングのあと、振り返りまで行います。体組成計で体脂肪の重さを測り、これまで試してきた方法と毎日の食事をうかがったうえで、何から変えるかをご相談いただけます。持ち物は要りません。

ご希望の店舗・日程をフォームでお送りください(→ 店舗一覧)。

まとめ

  • S様(29歳・女性)は、6か月で体重が11.3kg減り、体脂肪率は41.2%から32%に、ウエストは7.5cm細くなりました。減った体重のおよそ9割が体脂肪です
  • 太りやすさには遺伝が関わります。ただ、体重を落とす研究では、FTO遺伝子の型による減り方の差は見られませんでした。FASTBURNでは、体脂肪を落とせるかどうかを決めるのは、遺伝ではなく毎日の食事と運動の習慣だと考えています
  • S様は、まず食事の量と配分を整え、そのあとで週1回の筋トレを取り入れました。睡眠・歩数・水分・腸内環境も一緒に見直し、筋トレと食事の管理を同時に続けています

6か月たって、S様は服のサイズが2つ下がり、おしゃれを楽しめるようになったと話しています。体質だからと諦める前に、一度、いまの体脂肪の重さを測ってみてください。→ 無料体験を申し込む

この記事の出典

  1. S様の数値はFASTBURNでの実測値(体組成計はタニタ/2026年10月時点で公開中)。結果には個人差があります — 女性のビフォーアフター
  2. 米田武史「【万年ぽっちゃりで諦めていた28歳女性】6ヶ月で体重11.3kg 体脂肪率-9.2%」(note・2024年10月20日。入会前に試していた方法の出どころ。年齢は掲載時のもので、本文はビフォーアフターページの29歳を使っています) — noteの記事
  3. Elks CE, den Hoed M, Zhao JH, et al. Variability in the heritability of body mass index: a systematic review and meta-regression. Front Endocrinol (Lausanne). 2012;3:29.(双子の研究から出された88の推定・双子140,525人。BMIの遺伝率は0.47〜0.90・中央値0.75。子どものほうが大人より高い) — PubMed(PMID 22645519)
  4. Kilpeläinen TO, Qi L, Brage S, et al. Physical activity attenuates the influence of FTO variants on obesity risk: a meta-analysis of 218,166 adults and 19,268 children. PLoS Med. 2011;8(11):e1001116.(大人45件の研究。FTO遺伝子の太りやすい型1つあたりの肥満のオッズ比は、体を動かしていない人1.30、体を動かしている人1.22。関連は27%弱まる) — PubMed(PMID 22069379)
  5. Livingstone KM, Celis-Morales C, Papandonatos GD, et al. FTO genotype and weight loss: systematic review and meta-analysis of 9563 individual participant data from eight randomised controlled trials. BMJ. 2016;354:i4707.(食事・運動・薬による8件の試験。FTO遺伝子の型で、BMI・体重・ウエストの減り方に差は無かった) — PubMed(PMID 27650503)

リンクの最終確認日:2026年10月21日。掲載にあたり、ご本人の許諾をいただいています。

この記事の執筆・監修

執筆:FASTBURN編集部

FASTBURN創業者・体脂肪専門コーチの米田武史
監修:米田 武史
FASTBURN創業者/体脂肪専門コーチ(広尾店)
保有資格:NSCA-CPT(全米認定パーソナルトレーナー)
経歴:指導歴10年。これまで1,000名以上の体脂肪と向き合う
著書:『体脂肪を最速で狙って落とす!ダイエットの教科書』『体脂肪を最速で狙って落とす!代謝の教科書』(Amazon 著者ページ)
監修範囲:トレーニング、食事支援、体組成に関する実務的な内容
米田 武史のプロフィールを見る

本記事は、FASTBURNの指導方針と現場の知見をもとに編集部が作成し、上記監修者が内容を確認しています。最終確認日は、本記事の更新日(記事上部に表示)と同一です。記事の内容は一般的な情報であり、診断や治療を目的としたものではありません。持病がある方、妊娠中の方、痛みや気になる症状がある方は、事前に医師へご相談ください。

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